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2020年1月22日 (水)

ジェミニマン(HFR版)

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督:アン・リー
脚本:デイヴィッド・ベニオフ、ビリー・レイ、ダーレン・レムケ
原案:ダーレン・レムケ、デイヴィッド・ベニオフ
製作:ジェリー・ブラッカイマー、デヴィッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー
製作総指揮:チャド・オマン、マイク・ステンソン、ブライアン・ベル、グォ・グワンチャン、ドン・マーフィ
音楽:ローン・バルフ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ウィル・スミス(江原正士 若い頃のヘンリーのクローンの声は山寺宏一)、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(菅野美穂)、クライヴ・オーウェン(井上和彦)、ベネディクト・ウォン(後藤光祐)、ダグラス・ホッジ(辻親八)、ラルフ・ブラウン(佐々木睦)、リンダ・エモンド(塩田朋子)、イリア・ヴォロック(青山穣)、E・J・ボニーリャ(阪口周平)、セオドラ・ミラン(岡純子)、ディエゴ・アドナイ(北田理道)、リッラ・バナク(小若和郁那)、アレクサンドラ・スーク(松浦裕美子)、ティム・コンロイ(菊池通武)、ダニエル・サライヤーズ(高野憲太朗)、ジェフ・JJ・オーサーズ(拝真之介) 他

 

 

  〈映像は素晴らしいが、内容は大したことない〉

 

 

 ウィル・スミスとアカデミー賞監督アン・リーとが組み、毎秒120フレーム撮影、4K×3D映像の技術を導入した近未来アクション。最新デジタル技術を駆使し、ウィル・スミスはベテラン暗殺者のヘンリーとヘンリーの20代の姿であるクローンを演じる。

 

 

 伝説的暗殺者のヘンリー(ウィル・スミス)は、政府から依頼を受けたミッションを遂行していたところ、何者かに襲撃される。正体不明のその人物はヘンリーの動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った武術を繰り出し、苦戦。やがてヘンリーは神出鬼没の襲撃者を追い詰めるが、襲撃者の正体は若い自分自身のクローンだった。やがて彼は政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく。

 

 

 HFRの仕組みは映像関係の事を勉強した人や、仕事にしている人なら分かる人もいると思うが、通常の映画ならフイルムの場合、1秒間24フレームの画で構成されるものを観るわけなのだが、これだと動きの速いものほどブレて見える。そこで、1秒間に映写するフレームの数を、通常の映写機の2倍で映写(約48~60フレーム)することで、ブレを低減し、人間が肉眼で実際に見る光景により近く再現することが可能になるという上映方式である。同時に画面の輝度やコントラストも向上するため、通常の3Dだとメガネをかけた時にメガネのフィルターの関係で、画が暗くなるのだが、その心配が一切無く、明るい画を快適に楽しむことができるのだ。因みに一般的なデジタル映写機は60フレームまで対応しているので、今回殆どの映画館では60フレームでやっていたのだが、この「ジェミニマン」はその上をいく120フレームという、冗談のような数値で撮影されている。これに対応できるデジタル映写機はまだ少なく、日本で120フレーム対応でやっているのはDOLBY CINEMA方式の3館のみで、関西では梅田ブルク7のみであった。

 

 

 ただ、映画の内容は、そんなに凄く面白いというものではなかった。特にフルCGの若いウィル・スミスはアクション場面でカクカクしたきが目立つ。画がキレイなのはいいのだが、アラが見えやすいとうのは欠点であろう。

 

 

 尚、メガネは通常の3Dと同じ物を使うのだが、1秒間に60フレームということは、光の点滅を60回見ているのと同じなので、通常の3Dでも酔いやすいという人にはお薦めできない。通常は大丈夫な僕でも眼精疲労が酷くなり、翌朝までしんどかった。

 

 

私の評価…☆☆☆

 

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