« ブライトバーン/恐怖の拡散者 | トップページ | 〈午前十時の映画祭10-FINAL〉 テルマ&ルイーズ(1991年) »

2020年2月16日 (日)

地獄少女

Img_16022020_151936_338_x_480_

劇場:MOVIX京都
監督・脚本:白石晃士
原案:わたなべひろし
原作:地獄少女プロジェクト
製作:堂山昌司、松下智人、小竹里美、宮田昌広
製作総指揮:久保忠佳、依田巽
音楽:富貴晴美
主題歌:GIRLFRIEND「Figure」
出演:玉城ティナ、橋本マナミ、楽駆、麿赤児、森七菜、仁村紗和、大場美奈 (SKE48)、森優作、片岡礼子、成田瑛基、藤田富、波岡一喜 他

 

 

  〈アニメの実写化としては、まずまずの出来〉

 

 

 2005年に放送が始まり、第4期まで制作された人気TVアニメ「地獄少女」を実写映画化したダークファンタジー。

 

 

 午前0時にだけ開くウェブサイト「地獄通信」に復讐の代行を依頼すると、地獄少女と呼ばれる閻魔あい(玉城ティナ)が現れて実際に恨みを晴らすという都市伝説が、若者たちの間でささやかれていた。学校のグループに溶け込めない高校生の美保(森七菜)は、アーティストの魔鬼(藤田富)のライブで出会った遥(仁村紗和)と彼が募集するコーラスのオーディションを受ける。そして遥だけが合格するが、日に日に彼女の様子がおかしくなる…。

 

 

 現在までに4シリーズが作られている人気深夜アニメの実写版。

 

 

 日頃、虐められたり、人生のドン底まで叩き落とされた人物が、ネット上の「地獄通信」を通じて、相手を地獄に陥れることを依頼する。すると、依頼を受けたヒロイン=閻魔あいが、3人の手下(妖怪)と共に現世に現れ、ターゲットを地獄に連れていく。

 

 

 実はこれ、時代劇の"必殺シリーズ"をモチーフにしたもの。ただ本家と違うところは、"人を呪わば穴二つ"のキャッチコピーの通り、依頼者もターゲットと同じ運命を辿ることになる。

 

 

 3妖怪が殆ど喋らないキャラになっていたのは、原作アニメファンとしてはちょっと残念。だが、多少マイルドになるかなと思っていた作品のエグさは、意外にも結構あり、僕は満足だった。閻魔あいを演じた玉城ティナも、原作アニメと結構似た感じのメイクで美しい。声の雰囲気もアニメ版の声優・能登麻美子の声色に寄せていて、原作の雰囲気を壊しておらず、これはアニメ版のファンも納得の出来なのではないかと思う。

 

 

私の評価…☆☆☆★

 

ポチッとよろしく!

|

« ブライトバーン/恐怖の拡散者 | トップページ | 〈午前十時の映画祭10-FINAL〉 テルマ&ルイーズ(1991年) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ブライトバーン/恐怖の拡散者 | トップページ | 〈午前十時の映画祭10-FINAL〉 テルマ&ルイーズ(1991年) »