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2020年3月

2020年3月21日 (土)

ジュマンジ/ネクスト・レベル

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本・製作:ジェイク・カスダン
共同脚本:スコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ「ジュマンジ」
共同製作:ドウェイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシア、マット・トルマック
製作総指揮:デヴィッド・ハウスホルター 他
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ドウェイン・ジョンソン(楠大典)、ジャック・ブラック(高木渉)、ケヴィン・ハート(伊藤健太郎)、カレン・ギラン(白石涼子)、ニック・ジョナス(KENN)、オークワフィナ(ファーストサマーウイカ)、ロリー・マッキャン(間宮康弘)、リス・ダービー(江原正士)、アレックス・ウルフ(木村良平)、マディソン・アイズマン(M・A・O)、サーダリウス・ブレイン(武内駿輔)、モーガン・ターナー(水瀬いのり)、コリン・ハンクス(千葉進歩)、ダニー・グローヴァー(加山雄三)、ダニー・デヴィート(浦山迅)、ビビ・ニューワース(小宮和枝) 他

 

 

  〈ベテランお爺ちゃん俳優コンビが楽しい〉

 

 

 ゲームの世界に吸い込まれた若者が現実世界に戻るためサバイバルするアクション映画の続編。

 

 

 高校生だった2年前、ゲームをクリアしたスペンサー(アレックス・ウルフ)、マーサ(モーガン・ターナー)、フリッジ(サーダリウス・ブレイン)、ベサニー(マディソン・アイズマン)はそれぞれの道を進み、今は大学生になっていた。しかしスペンサーは、あのときの興奮が忘れられず、粉々に破壊したジュマンジをこっそり修理し始める。その瞬間、またしてもゲームに吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するために、3人も再びジュマンジにログインする。しかし、壊れたゲームの世界はバグを起こし、キャラの入れ替わり設定はめちゃくちゃに。さらになぜかスペンサーのお祖父ちゃんたちもジュマンジの中にいた。しかもジャングルのみならず、砂漠、氷山など新たなステージが追加され、難易度もアップしていた。ゲームに吸い込まれたスペンサーは、一体どのステージで、どんなキャラクターになっているのか? ジュマンジの謎を解き、ゲームをクリアするしか生きて現実世界に帰る手段はないが、使えるライフは3回のみ。スペンサーたちは、ゲームをクリアすることができるのか…?

 

 

 これは、やっぱり楽しかった。基本的にやっていることは前作と一緒。でもテレビゲームなんかと同様、新キャラや新ステージが追加されるだけで、目新しさが出る。今回はゲーム内のヒロイン=ルビーが、物語を引っ張っていく役目だが、実質的な主人公は現実世界のWダニー、デビートとグローヴァーのおジイちゃんコンビ(笑)。何をどう間違ったのかゲーム世界に入っちゃったこの2人が、現実世界の因縁もあって大騒動を巻き起こすのである。

 

 

 悪役がショボくなってしまったのと、ライフの扱いが雑になってしまったのが難点ではあるが、人間ドラマの部分がわりとしっかり作ってあるので楽しめる。前作を観ておかないと分からないネタもあるので、必ず観てきっちり復習しておきましょうね。

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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2020年3月18日 (水)

ルパン三世 THE FIRST

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劇場:TOHOシネマズ梅田アネックス
監督・脚本:山崎貴
原作:モンキー・パンチ
製作:加藤州平、加藤良太(以上、企画プロデュース)、野崎康次、北島直明、伊藤武志
製作総指揮:篠原宏康、伊藤響、阿部秀司
音楽:大野雄二
主題歌:(OP)「THEME FROM LUPIN III 2019」(作曲・編曲=大野雄二/演奏=You & Explosion Band)(ED)稲泉りん「GIFT」
声の出演:ルパン三世…栗田貫一、次元大介…小林清志、石川五ェ門…浪川大輔、峰不二子…沢城みゆき、銭形警部…山寺宏一、レティシア…広瀬すず、ランベール…吉田鋼太郎、ゲラルト…藤原竜也 他

 

 

  〈なんか「カリオストロの城」っぽい〉

 

 

 人気シリーズ「ルパン三世」を3DCGアニメとして映画化。伝説の秘宝ブレッソン・ダイアリーを狙うルパンは、考古学を愛する少女レティシアと共にその謎に挑む。だが、2人の前に秘密組織の研究者ランベールと組織を操る謎の男ゲラルトが立ち塞がる…。

 

 

 その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするとされ、かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗したといわれている秘宝・ブレッソン・ダイアリー。そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が2人の前に立ちはだかる…。ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!? 天下の大泥棒による史上最大のお宝争奪戦が幕を開ける!!

 

 

 スピンオフやクロスオーバー作を除く単独のシリーズとしては、「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」以来23年ぶりとなる新作。山崎貴監督は元々このシリーズの大ファンらしく、画面を観ても気合いの入りっぷりが分かる。通常のアニメでは表現しきれないような3DCGアニメ独特の質感たっぷりの映像で楽しませる。

 

 

 ただ、やっぱり「カリオストロの城」みたいなのを目指したのか、オマージュとまではいかなくとも似た部分がかなりあった。ルパンが建物の壁を走ったり翔んだりするのはいかにも宮崎駿アニメだし、クライマックスでルパンに恋心を抱き始めたレティシアを宥めて別れる場面は、台詞は違えどやっぱり「カリオストロの城」なのである。ブレッソンダイアリーをめぐるルパン一味とナチスの残党という構図も、どことなくインディジョーンズやラピュタっぽい。ルパンの赤ジャケットが革ジャンなのにはビックリした。

 

 

 因みに2枚目のチラシのデザインが、そのまま本作の大きな伏線になっているのだが、本編ではラストにルパンが、

 

「5年くらい経ったら、ま~た会おうなぁ~。」

 

とレティシアに言う台詞がある。 …もしや、続きがあるのだろうか?

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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2020年3月17日 (火)

"隠れビッチ"やってました。

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劇場:T・ジョイ京都
監督・脚本:三木康一郎
原作:あらいぴよろ「“隠れビッチ”やってました。」
製作総指揮:木下直哉
音楽:小山絵里奈
主題歌:Kitri「さよなら、涙目」
出演:佐久間由衣、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來、前野朋哉、片桐仁、前川泰之、柳俊太郎、戸塚純貴、笠松将、田中偉登、岩井拳士朗、山本浩司、渡辺真起子、光石研 他

 

 

  〈今までに観た"拗らせ女子"の映画のなかでは傑作〉

 

 

 あらいぴろよのエッセイ漫画を、連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公の親友を演じた佐久間由衣主演で映画化。

 

 

 26歳の荒井ひろみ(佐久間由衣)は、デパ地下で働く独身女。彼女の趣味・特技は異性にモテること。ナチュラルなメイクに露出控えめのワンピースをまとい、絶妙なタイミングでスキンシップを図り、視線や会話のテクニックを駆使して相手を翻弄し、狙った男に告白させたらフェイドアウトしてしまう。ひろみにとって、恋愛は日々の心の隙間を満たすゲームだった。清楚系女子のふりをして次々に男たちを戦略的に落としていく一方で、シェアメイトと暮らす家に帰るとまるで別人のようにだらしなく、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)はそんなひろみのことを清純派を装った“隠れビッチ”だと言ってたしなめるものの、彼女は聞く耳を持たない。そんな中、同じ職場の安藤(小関裕太)相手に仕掛けるが、数年ぶりに思い通りにならず、安藤を本気で好きになっていたことに気付きショックを受けるひろみ。さらにはやけ酒をあおり酔いつぶれている姿を同じデパートに勤める三沢(森山未來)に目撃され、醜態をさらしてしまう。ひろみは三沢に隠れビッチであることを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始めるが…。

 

 

 タイトルから想像すると、軽いタッチのコメディかと思いきや、結構重たい内容にはビックリした。男にモテることで承認欲求を満たしているヒロインの生き様を描いた、言うなれば女性のダークサイドを描いた映画である。

 

 

 タイトル通りのヒロインのビッチな行動は、到底共感できるものではないが、そんな役を体当たりで熱演した佐久間由衣は、本作で"演技開眼"したのではないか。自らの殻を破ろうとするような頑張りには拍手を送りたい。

 

 

 ただ、村上虹郎扮するLGBTキャラは少々無理矢理感があり、エンドロール後のラストシーンも、"何で折角ハッピーエンドで終わっているのに蒸し返すねん!"という気持ちにさせられるのだが、所謂"こじらせ女子"を描いた映画としては、今まで観た中では楽しく観ることができた。

 

 

私の評価…☆☆☆★

 

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2020年3月 6日 (金)

第43回日本アカデミー賞速報

2019年度・第43回日本アカデミー賞結果速報!
主な受賞結果です。

 

 

▼最優秀作品賞…「新聞記者」

 

▼最優秀アニメーション賞…「天気の子」

 

▼最優秀監督賞…武内 英樹「翔んで埼玉」

 

▼最優秀脚本賞…徳永 友一「翔んで埼玉」

 

▼最優秀主演男優賞…松坂 桃李「新聞記者」

 

▼最優秀主演女優賞…シム・ウンギョン「新聞記者」

 

▼最優秀助演男優賞…吉沢 亮「キングダム」

 

▼最優秀助演女優賞…長澤 まさみ「キングダム」

 

▼最優秀音楽賞…RADWIMPS「天気の子」

 

▼新人俳優賞…岸井 ゆきの「愛がなんだ」、黒島 結菜「カツベン!」、吉岡 里帆「見えない目撃者」「パラレルワールド・ラブストーリー」、鈴鹿 央士「蜜蜂と遠雷」、森崎 ウィン「蜜蜂と遠雷」、横浜 流星「愛唄 ―約束のナクヒト―」「いなくなれ、群青」「チア男子!!」

 

▼最優秀外国映画賞…「ジョーカー」(ワーナーブラザーズ配給)

 

▼オールナイトニッポン話題賞

 

作品部門…「決算!忠臣蔵」
俳優部門…星野 源「引っ越し大名」

 

 

 最多部門ノミネートの「翔んで埼玉」は、さすがに作品賞など無理だろうとは思ったが、それでも監督賞と脚本賞を取った。驚いたのは「新聞記者」。恐らくは地上波では扱いにくいネタを扱った映画なので、テレビ局や配給会社の影響力が強いとの噂があるこの賞は、取れないのではないかと思っていたが、そんな中で、主演賞はともかく、作品賞を取るとは思っていなかった。まぁ、逆に「翔んで埼玉」が取るのもおかしいと思っていたので、やっとまともに選ぶようになったとも思ったのだが(笑)。

 

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2020年3月 4日 (水)

決算!忠臣蔵

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劇場:MOVIX京都
監督・脚本:中村義洋
原作:山本博文『「忠臣蔵」の決算書』
製作:池田史嗣(企画プロデュース)、古賀俊輔(企画プロデュース)、中居雄太、木本直樹
製作総指揮:大角正、岡本昭彦、吉田繁暁、片岡秀介
音楽:髙見優
出演:堤真一、岡村隆史、濱田岳、横山裕、荒川良々、妻夫木聡、大地康雄、西村まさ彦、木村祐一、小松利昌、沖田裕樹、橋本良亮(A.B.C-Z)、寺脇康文、鈴木福、森本くるみ、千葉雄大、鈴鹿央士、荻野由佳、上島竜兵、堀部圭亮、山崎一、波岡一喜、宮本大誠、芦川誠、山口良一、近藤芳正、桂文珍、村上ショージ、板尾創路、滝藤賢一、笹野高史、竹内結子、西川きよし(特別出演)、石原さとみ、阿部サダヲ 他

 

 

  〈今までにない斬新な忠臣蔵〉

 

 

 大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。

 

 

 元禄14(1701)年3月14日。江戸城・松の廊下。清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は、賄賂まみれの吉良上野介の態度に腹を据えかね、斬りかかる。通常なら喧嘩両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、浅野家のお取り潰しと内匠頭の即日切腹。突然、藩主を亡くし、お家断絶となった赤穂藩士たちは路頭に迷うことに。これはすなわち、江戸時代の優良企業倒産事件。現代に置き換えると、藩は会社、武士はサラリーマンということになる。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は嘆く間もなく、勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすらリストラに励む日々。その努力や幕府への取次も虚しく、お家再興の夢は断たれてしまう。それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助。しかし、江戸の庶民は、赤穂浪士による吉良上野介への仇討を熱望していた。いつの時代も物事を動かすのは、なんとなくの空気感。それは現代も同じこと。ただ、そこで発覚した重大な事実。実は、討ち入りするにも、予算が必要だったのだ。その上限は9500万。討ち入るのか、討ち入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。とはいえ、世間の空気的に、仇討回避は許されない気配。どうする大石内蔵助!?予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは予算内で、一大プロジェクト“仇討”を無事に決算することができるのか……!?

 

 

 本作は、経済の面から忠臣蔵を描く異色のコメディー。吉本興業が協力しているので、所属の芸人が結構出ている。経済問題に特化しているので、松の廊下の場面もあっさりしたものになり、討ち入りの場面や吉良上野介も出てこない。でも、これはこれでアリな気がする。千葉雄大が浅野内匠頭の介錯人役で出ているのは、全く気付かんかった。ほんの数秒だけ… そりゃ、気付かんわ(笑)!

 

 

私の評価…☆☆☆★

 

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2020年3月 1日 (日)

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本:フィリップ・ラショー
共同脚本:ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン
原作:北条司「シティーハンター」
製作:クリストフ・セルヴォーニ、マルク・フィズマン
音楽:ミカエル・トルディマン、マキシム・デプレ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):フィリップ・ラショー(山寺宏一)、エロディ・フォンタン(沢城みゆき)、カメル・ゴンフー(玄田哲章)、ラファエル・ペルソナ(田中秀幸)、ソフィー・モーゼル(一龍斎春水)、タレク・ブダリ(浪川大輔)、ジュリアン・アルッティ(多田野曜平)、ディディエ・ブルドン(土師孝也)、パメラ・アンダーソン(ちふゆ) 他

 

 

  〈原作の世界観を極力大事にした意欲作〉

 

 

 日本の人気漫画「シティーハンター」を「世界の果てまでヒャッハー!」のフィリップ・ラショー監督・主演で実写化。

 

 

 ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスナイパー“シティーハンター”こと冴羽リョウ(フィリップ・ラショー)は、相棒の槇村香(エロディ・フォンタン)とともに様々な仕事をしている。ある日、掲示板に“XYZ”宛の新しい依頼が書き込まれる。依頼人の男ドミニク・ルテリエ(ディディエ・ブルドン)が持ち込んだ仕事は、ルテリエの父が開発した、香りを嗅いだ者を虜にする“キューピッドの香水”を悪の手から守ってほしいというものだった。リョウが香水の効果を疑うと、ルテリエが香水を嗅がせる。すると、リョウは一瞬でルテリエの虜に。それでも信用しないリョウは、香に香水を吹きかける。香が効果を試そうと歩き出した瞬間、現場に爆風が吹き荒れる。一瞬の出来事に気を取られた隙に、キューピッドの香水はバイクに乗った男に奪われてしまう。その男とは、リョウの旧友で元傭兵の海坊主(カメル・ゴンフー)だった。世界を危機から救うため、48時間以内に香水を取り戻さなければならない。香の香水を嗅いでしまう帽子の男パンチョ(タレク・ブダリ)、セレブ好きの男スキッピー(ジュリアン・アルッティ)、美人刑事の冴子(ソフィー・モーゼル)を巻き込み、香水奪回作戦に火蓋が切って落とされるが…。

 

 

 世の中、新型肺炎のことで、映画業界も大変なことになっています。僕もとりあえず3月15日までは、映画館に行く気にはなかなかなれませんが、ブログに書いているのは、まだまだ昨年に観ているものなので(汗)、観るペースにちょっとでも追いついていこうかなと思います。

 

 

 はっきりいって、ここまでオリジナルのアニメ版をリスペクトしているとは思ってもいなかった。原作にはないオリジナルストーリーだが、のっけから下ネタ満載で笑わせる。アニメ版では常にだった、"もっこり"美女のボディーガードではなく、原作でもお馴染みの麻薬組織"ユニオンテオーペ"を出してきたところをみると、ヒットしたら続編狙いなのだろう。組織の長老=海原神はアニメ版では設定の都合上出なかったので、本作でも出てこないのは、仕方ないのか。

 

 

 その下ネタだらけのオープニング場面は、本国ではモザイク無しで上映。それ故、本国の映画サイトには"面白いけど、子供には見せるな"といった評がみられるのだが、日本公開版ではモザイクの代わりに、原作やアニメ版で頻繁に出てくる"シラケカラス"が飛び回っている(笑)。

 

 

 因みに、日本公開版は吹替のみで、冴羽獠と槇村香の声を、オリジナル版から交代して山寺宏一と沢城みゆきが担当。まぁ、山ちゃんは"山ちゃんやなぁ~"って感じだったが、みゆきちはオリジナル版の伊倉一恵を完コピしたような感じで、全く違和感無しだった。オリジナル版の神谷さんと伊倉さんも、違う役で声を当てている。伊倉さんはスキッピーの妻の役だったので、チョイ役程度だったが、神谷さんはモッコリー氏(笑)という、下ネタ担当の役で、さすがの貫録(?)を示していた。

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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