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2020年6月 5日 (金)

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ジョナサン・レヴィン
脚本・原案:ダン・スターリング
共同脚本:リズ・ハンナ
製作:A・J・ディックス、エヴァン・ゴールドバーグ、ベス・コノ、シャーリーズ・セロン、セス・ローゲン、ジェームズ・ウィーヴァー
製作総指揮:バーバラ・A・ホール、ケリー・コノップ、ジョン・パワーズ・ミドルトン、ダン・スターリング
音楽:マイルズ・ハンキンズ、マルコ・ベルトラミ
出演:シャーリーズ・セロン、セス・ローゲン、アヴィヴァ・モンジロ、ブラクストン・ヘルダ、オシェア・ジャクソン・Jr、アンディ・サーキス、ジューン・ダイアン・ラファエル、ボブ・オデンカーク、アレクサンダー・スカルスガルド、ラヴィ・パテル、ランドール・パーク、トリスタン・D・ララ、ジェームズ・サイトウ、リサ・クドロー、カート・ブローノーラー、ポール・シェアー、クローディア・オドハティ、ボーイズIIメン、リル・ヨッティ 他

 

 

  〈ちょっぴり下品だがロマンチックな王道ラブコメ〉

 

 

 オスカー女優のシャーリーズ・セロンと「40歳の童貞男」のセス・ローゲンが共演したラブコメディ。才色兼備な国務長官に恋をしたさえないジャーナリストの奮闘を、男女逆転のシンデレラストーリーとして描く。

 

 

 アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット・フィールド(シャーリーズ・セロン)。大統領選への出馬を目前にして、ジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に、選挙のスピーチ原稿作りを依頼する。常に世間から脚光を浴びるシャーロットと共に行動するうちに、高嶺の花と知りながら恋に落ちるフレッドだったが、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けるのだった...。

 

 

 あり得ないけど、あったら良いなと思ってしまう、ユーモアと、そして下ネタたっぷりのラブコメディ。

 

 

 原題の「Long Shot」には「勝つ見込みの低い候補者」や「大穴」などの意味があり、現実にはありそうもない、身分違いの恋が描かれる。ドラマの中の現職の大統領は退任後に俳優デビューを目論んだり、黒幕にメディア王(アンディー・サーキスが怪演!)が出てきたりと、今のアメリカの政権を痛烈に風刺しているのも見所である。

 

 

 シャーリーズ・セロンがコメディをやるのは珍しいなと思ったのだが、コメディ部分はセス・ローゲンが受け持ち、シャーリーズは殆どその受けにまわっていた。しっかり笑えるのだが、真面目な政治家でもいろんな業界からの圧力で信念を曲げさせられる現実や、環境問題、人種差別やセクハラ問題にもちゃんと触れていて、なかなか考えさせられる良い映画だった。

 

 

私の評価…☆☆☆★

 

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