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2020年9月16日 (水)

ヲタクに恋は難しい

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劇場:MOVIX京都
監督・脚本:福田雄一
原作:ふじた「ヲタクに恋は難しい」
製作:石原隆、野内雅宏、堀義貴、市川南
プロデューサー:若松央樹
音楽:鷺巣詩郎(ミュージカル作曲編曲)、瀬川英史(劇伴音楽)、日向萌(劇伴音楽)、酒井麻由佳(劇伴音楽)
出演:高畑充希、山﨑賢人、菜々緒、賀来賢人、今田美桜、若月佑美、ムロツヨシ、佐藤二朗、斎藤工、内田真礼 他


 


 


  〈何でミュージカルなの?〉


 


 


 オタクカップルの恋の行方を描いた人気コミックを、高畑充希&山﨑賢人の共演で映画化。監督は実写映画版「銀魂」シリーズの福田雄一。


 


 


 26歳のOL、桃瀬成海(高畑充希)は、転職先の会社で幼馴染の二藤宏嵩(山﨑賢人)と再会する。ルックスも良く、仕事もできる宏嵩は重度のゲームヲタク。そういう成海もまた、BLを好む隠れ腐女子だった。だが、周囲の人間にヲタクとバレる“ヲタバレ”を何よりも恐れ、家族はおろか親しい友人にもヲタクであることを隠し続けていた。そんな成海が本当の自分を曝け出すことができるのは、宏嵩だけ。会社帰り、居酒屋で呑みながらヲタ話に花を咲かせる2人。実は成海は、“ヲタバレ”して付き合っていた彼氏にフラれたばかり。“次の彼氏には死んでもヲタクを隠し通す”と息巻く成海に対して、宏嵩はヲタク同士で付き合うメリットを説き、交際を提案。2人の交際が正式にスタートし、お互いに充実したヲタクカップル生活が始まったはずだった。ところが、2人の行く手には数々の試練や困難が待ち受けていた…。


 


 


 元々はWeb漫画が原作で、深夜アニメにもなっているのだが、この実写版は福田雄一監督なので、原作はほぼ無視(笑)。アニヲタではなく、映画ヲタ向きのものになっていた。


 


 


 それにしても何でミュージカル仕立てにしたのか?まぁ、高畑充希はミュージカル経験豊富(8代目「ピーターパン」や、ブロウドウェイ・ミュージカルの日本人キャスト版「スウィニー・トッド」など)だからいいのだが。ダンスも前半は「ラ・ラ・ランド」風、後半はフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのコンビを彷彿とさせる(?)ステップ… って、こういうネタは映画ファンだと分かりやすいんだろうが、メインターゲットである10~20代の男女だと、元ネタ知らないで観ている人も多いと思う(ネットで酷評書いている人は多分、そう)。ほぼ前編にわたる「エヴァンゲリオン」ネタも、知らない人は置いてけぼりを食らうだろう。ミュージカル部分の作曲は鷺巣詩郎… もろ、エヴァがらみやん! エンドロール前の曲は明らかに狙ったな(笑)! 


 


 


 尚、アニメ版との繋がりはないが、人気声優の内田真礼が本人役で出演し、自身の持ち歌とオリジナル曲をライブで歌っているので、ファンは観るべし。


 


 


私の評価…☆☆☆


 


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